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2015年10月31日

自然素材の塗り壁

日本は湿度の高い気候風土です。そんな気候に合うのが「塗り壁」です。
塗り壁の材料になるものには調湿効果を持つものがおおくあり、室内を快適に保ってくれるなどの効果があります。
柏木工務店でお勧めしている塗り壁は、「琉球の塗壁」「レーベン・ヘルシーカラー」の2種類です。
化学物質を含まないだけでなく、調湿性をはじめとした優れた効果のある塗り壁材です。


市販されている珪藻土などの塗り壁の中には、素材同士をつなぎ合わせるために化学樹脂などを使った固化材などが使用されているものなどもあります。
せっかくの自然素材なのに、化学物質を使ってしまったのではもったいないですし、素材自体の性能にも大きく影響を与えてしまいます。


上記でお勧めさせていただいた「琉球の塗り壁」については、化学物質ではなくFC剤という100%無機質の成分のものを使い、イオン結合させることで固化させています。
化学物質を使わないだけでなく、イオン結合による固化では点と点で結合することで、沖縄の珊瑚という素材がもつ「通気性」「吸着性」「断熱性」などの優れた性能をしっかりと発揮させることができるのです。

また、「レーベン・ヘルシーカラー」は樹脂や化学物質を含まない、天然ミネラル系の塗り壁材です。
99%がミネラル成分の粘土と天然白色珪藻土でできています。カラーバリエーションも豊富な上に良質な天然素材がもつ力で空気をキレイに保ってくれるお勧めの素材です。

2015年10月26日

いい家ってどんな家?

いい家ってどんな家でしょうか?
柏木工務店が目指している家は「住む人が笑顔で住める家」です。
どんな家が笑顔で住める家なのでしょうか。
そこで、家の役割を考えてみました。

・雨や風、地震などから住む人を守る
これには、しっかりした耐久性と強度が必要です。地震に耐える強さは皆様が一番気にされている  ことだと思いますが、防水対策などもしかりとしていなければ、どれだけ強度のある家も長く暮らせる家とはなりません。

・暑さや寒さから住む人を守る
外気に影響されないようにするためには、高機密で高断熱な家にする必要があります。ここを怠れば、余分な光熱費を使うことになったり、快適に住むことはできません。

ほかにもまだまだ役割はありますが、優先度がとても高いのはこの2点だと思います。
これに関しては新築を考えてらっしゃる方は、みんな注意してみているかと思いますが、実はもう一つ大事なことがあります。

それは「いつまでも健康に暮らせる家」であることです。

台風や地震に耐えることができても、暑さや寒さに耐えることができても健康に暮らせなければ意味がありません。
むしろ、上記の2点は「健康に暮らせるため」に必要なことです。

近年、健康を脅かすものは台風や地震や暑さ寒さだけではありません。
家自体が健康を脅かすものになってしまう可能性があるのです。

その正体がシックハウス症候群です。

近年の住宅における問題点

シックハウス症候群や化学物質過敏症など、家を建てることを検討してる方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
シックハウス症候群の症状は様々ですが、花粉症や風邪などに似た症状などが多くあります。
そのため、シックハウス症候群と気づかないこともあるのです。屋内にいるときに症状が酷くなるとか、風邪にしてはずいぶん長いこと治らないなどの場合はシックハウス症候群の疑いもあります。
シックハウス症候群がさらにひどくなると、わずかな化学物質にも大きなアレルギー反応を起こしてしまう「化学物質過敏症」といわれるものになってしまいます。

シックハウス症候群というと、家の中のホコリやダニなどが原因だと思ってっらっしゃる方も多いかもしれません。たしかに、これらも原因のひとつと言われていますが、代表的な原因は「建材や家具からでる化学物質」であるといわれています。
近年の住宅には、石油化学製品などを使ってできた建材類や家具など多く使われています。
建材として代表的なものでは、塩化ビニル製のクロスや合板フローリング、木材を砕いて接着剤を使い固めたMDF材と呼ばれるものを使った枠や建具などがあり、室内のいたるところに使われているのです。室内の建具や家具などはMDF材を基材として、木目などのビニルシートを表面に張り付けたものが数多く使われています。
これらがよく使われている理由として、安価に製造できることや無垢材と違い変形や収縮などが少なく加工や施工がしやすいことなどが主な理由としてあげられます。

住宅の価格競争のため、材料費も安く加工・施工が容易なため手間も減らせるこれらの材料がどんどん使われるようになりました。その影響で、近年ではシックハウス症候群などの患者数が増えている原因となっているのです。

せっかく建てた新築住宅なのに快適に過ごせないだけでなく、化学物質過敏症になり住むことすらできなくなってしまったなどという話を聞くこともあります。これが近年の住宅における問題点の一つです。


なぜ自然素材なのか?

シックハウス症候群などに対しては、国の対策に内装建材には一定の性能以上のものでなければ使用量を制限するというものがあります。
その性能を評価する規格の最上位にあるのがF☆☆☆☆(フォースター)というものがあります。この性能のものについては、使用量の制限がされていません。
しかし、この性能の評価は主に「ホルムアルデヒド」と呼ばれるものについての規制であり、その他の多くの化学物質に関しては規制していないのです。
シックハウス症候群の原因とされる物質はホルムアルデヒドのみではありません、VOCという言葉はご存知でしょうか?
VOCとは「揮発性有機化合物」の総称で、揮発しやすい有機化合物でありその種類は200以上もあります。中でも注意が必要とされ、制限などが検討されているものがホルムアルデヒド以外にも何種類もあります。

さらに、近年の住宅の特徴として「高機密・高断熱」が特徴として挙げられます。
高機密ということは、窓サッシなどを閉めている状態では外気との空気の出入りが少ないということです。高機密であれば、空調の管理がしやすいなどのメリットがありますが、室内にたまった化学物質が換気されずに残ったままになってしまうというデメリットもあります。
そこで、法律によって現在では「24時間計画換気」が義務となっています。F☆☆☆☆などの規格によって規制をしていたとしても、24時間365日つねに換気をしていなければ室内の環境を保つことができないということです。

そこで注目されてきているのが「自然素材」を用いた住宅なのです。

柏木工務店の自然素材住宅とは

自然素材住宅とは、そのまま「自然素材を使って作られた住宅」です。
天然の無垢の木などは色合いや質感にぬくもりがあり、月日が経つごとに味わいが出てきますし、壁の内装などに使われる代表的なものとして、漆喰や珪藻土などには調湿効果があって室内の環境を快適に保つなど、それぞれの素材によって様々なメリットがあります。
さらに、自然素材には当然のことですが化学物質を使用していないためシックハウスの原因となるVOCなどは含まれていません。赤ちゃんやお年寄りなど、抵抗力の弱い方にも安心して住める住宅にすることができるのです。

しかし、そんな自然素材住宅にもデメリットもあります。たとえば無垢の木は使用される環境の変化によって反りが出たり、収縮によりひび割れが入ることなどがあります。無垢の木は呼吸をし生きているためおこる現象なのですが、耐久性や強度などには問題ありませんが、見た目の問題です。これをデメリットとみるのか、一つの味としてみるのかは人それぞれな部分だと思います。
ほかの部材については、お打合せの際などそれぞれの自然素材を紹介させていただくときに触れさせていただきますが、全般的に見た目に関することが主なデメリットの一つです。
そして、もうひとつ代表的なものが価格です。木に関してであれば、自然のものなので化粧材など目に見える部分に使える品質の良いものとなると、当然のことですが高価なものになってきます。
漆喰や珪藻土の施工なども技術が必要なために、施工費もクロス貼りにくらべてどうしても手間がかかるため高くなってしまうのです。


柏木工務店では、室内環境に大きく影響を与える部分である内装に自然素材を使い、構造体部分であったり外装部分などには自然素材と工業製品とを組み合わせて使い、さらには施工方法や自然素材の仕入れにも工夫をすることで、コストを抑えた自然素材住宅を提案させていただいています。
手の届く価格帯でありながら、素材の選定なども細部にまでこだわりました。クロスを使う場合も「天然の布クロス」を「でんぷん100%の天然ノリ」を使って貼るなどしています。こだわりの素材の中には、ほかの会社ではなかなか取り扱うことのできないものもあります。
「珊瑚の塗り壁」「米からできたノリ」などなど、高機能でありなおかつ完全な自然素材です。


完全注文住宅ですので、内装だけでなく構造材や外部に至るまで、徹底的に自然素材にこだわった住宅を建てることも可能です。逆に、予算を極力抑えるために、みんなが集まり場所であるリビングだけを自然素材で囲まれた空間にするなども対応しています。
お客様ひとりひとりに合わせたプランをここまで細かなところまで対応することはハウスメーカーにはできることではないと思います。
柏木工務店でもベースとなるプランは用意しています。もちろんそのままのプランでも注文をお受けできますが、新築住宅は一生に何度も建てられるものではありません。せっかく家を建てるのであれば、あなただけのプランで建ててみてはいかがでしょうか。

2015年10月22日

家を支える基礎、それを支える地盤

一般住宅では、主に「ベタ基礎」と「布基礎」と呼ばれる2つの工法のどちらかによって基礎が作られています。

「ベタ基礎」は耐震性に優れ、不同沈下にも強いとされていますが、「布基礎」に比べるとかなり重たいため、地盤にかかる負荷も大きくなります。
(「布基礎」については、その逆のことが言えます)
また、価格も基本的には「布基礎」のほうが低く抑えることができることが多いです。

新築を建てるとき、よく「どんな基礎がいいのか?」「どんな基礎なら地震に強いのか?」などの質問が多くありますが、それはすべて地盤の状態によってかわってきます。
「どんな基礎がいいのか?」ではなく、その土地が「どんな地盤なのか?」
ということをさきに知る必要があるのです。

柏木工務店では、基礎の施工前に必ず「地盤調査」を行い、さらには「地盤保証」までつけています。
どんなにいい基礎や地震に強い家を建てても、地盤がしっかりしていなければなんの意味もないのです。

家事がしやすい家、しづらい家

新しい家を建てる際、あるいは、リフォームする際でも、一番気になる点と言えば、やはり家事のしやすい家ということになります。


家事がしやすい家は、生活が快適になります。
特に普段働いている主婦であれば、片付けて、料理して、洗濯して、という一通りの家事がスムーズに、効率的にできるかどうかが注目点となります。


逆に家事がしづらいと、結局時間がかかったり手間がかかったりして、そのうち家事もおざなりになって、非常に暮らしにくい家になってしまうようです。


要するに、家事のしやすい家イコール快適な家ということになります。


さて、家事のしやすい家というのは、具体的にはどういう家かと言うと、よく言われるのが「収納」です。
収納とは、ただ単に、引き出しや棚があれば、そこに押し込むのではなく、きちんと整理整頓ができていて、どこに何があるのか、すぐにわかるように整えられていることです。気の効く収納スペースがあれば、家事がしやすい家になります。


また、効率的に収納スペースを使うには、第一に、不要なものは捨てることです。
例えば、使わないものをいつまでも持っていても、おそらく一生使わない可能性があります。引き出し等を一度すべてチェックしてみてください。そして、カテゴリー別に分けて収納すると家事がしやすい家になります。
収納がしっかりできていると、考えもすっきりしてきます。


そして、探す時間や考えている時間を省くことができますので、大変効率的になります。
家事のしやすい家とは、結局「収納スペースとその整頓」が基本です。


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